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2004年5月13日

起業のアイデア

この記事をTwitterに投稿するはてなにブックマーク はてなにブックマーク│ この記事のカテゴリ: 01. マーケティング

今、「起業」がブームだ。
 
このブログのトップページでも、起業関連のブログのリンクを張っているが、流行の「週末起業」もそれなら、本業の他に副業をして1万でも、2万でも稼ぎたい、と思っている人が増えているのもそれ。定年でリタイアした人が、第二の人生として始める起業やら、主婦が家事の片手間に始める起業やら、学生が勢いだけで始める起業も含めて、今、起業したい人は確実に増えている。
 
で、その流れに沿って、今、全国各地で起業塾のようなものも、また同様に増えているわけだが、実はそこで今、困った問題が発生しているらしい。
 
なんと、そこにやってくる人たちのうち、かなり多くの人が、「わたし、何を扱って起業すべきなのかわからないんです。」と発言する、というのだ!
 
何を扱って起業すべきなのかわからない・・。それでいいのか?という気は確かにする。本当は、これを多くの人に広めたい、とか、この技術を使って○○を成し遂げたい、という気持ちがあって起業したほうがいい、というのが事実だろう。
 
でも、わからないものは仕方ない。「とにかく起業したい」とか、「少しでも収入を多くしたい」という気持ちが先にあって、それをきっかけに始めたとしても、それそれで全然ありかもしれないし、目くじらを立てることではないのかもしれない。
 
で、それなら、この際、起業する際のアイデアの出し方を、少し考えてみることにしました。多少は参考になる人もいるかもしれないですが、ま、私個人の思いつきレベルのたわごとと思って聞いてやってください。
 


一般に、起業する際に最も成功率が高い方法は?といわれれば、それは「自分が関係した分野と同じ分野で起業することだ。」と昔からいわれている。
 
例えば、飲食業界で働いていた人は、飲食業で起業することがもっとも確実に成功する可能性が高い、ということだ。
 
確かに、すでにその業界の仕組みや用語を知っていて、しかも、その業界の抱える問題点を解決するアイデアをもって起業すれば、全くその業界のことを知らない人よりは有利に立てるだろう。明らかに、無駄な遠回りをしなくても済むし、人脈や経験がある分、スムーズにことも運べる。
 
しかし、当然のことながら、全く別の分野で起業したい、と思っている人にはこの考え方は、使えない。必ずしも、同じ分野で働きたい人ばかりでもないし、石炭業界などの斜陽産業や重厚長大産業に勤めていた人などには、あまり使えそうにない考え方でもあるだからだ。
 
では、次にどうすればいいのか?と問われたとき、よく言われるのが「好きなことで起業しよう!」という考え方。
 
自分が好きなことなら、夢中になることもできるし、詳しい知識を持つことが容易でもある。現代のように、お客さんの方が商品のことについて詳しいことも多い時代には、単に「商品を右から左に動かすだけでよい」なんて考えでは通用しないので、その分野について詳しい専門知識を持つことが容易な「自分の好きなことで起業する」という考え方は、結構、みんなが納得できる考え方だといえるだろう。私も、コレでいけるのならそれに越したことはないと思う。
 
ところが、実はこの考え方にも落とし穴があるのだ。たとえば、いくら自分が好きでも、対象としている市場が小さ過ぎる、という場合や、趣味でやっているうちは好きだったけれど、仕事になった途端に苦痛になるという場合がある。自分の好きなことというのは、たいていの場合、自分にとってはものすごく価値があることだけど、他人にとっては結構どうでも良いことである場合が多い。また、ついつい近視眼的になって、お客さんのことなど考えずに、ついついわが道を追求しすぎて、暴走してしまったりもすることもある。
 
そもそも、自分では「嫌いだ。ぜったいやりたくない」と思っていたことが、やってみると一年もしないうちに「これは天職だ」と思うこともあれば、「これこそ私向きの仕事だ」と思っていたことが、いざやってみると実はぜんぜん好きでもなんでもなかった、という場合もあるので、必ずしも自分の好きなことで起業することが良い、ともいえないのだ。
 
 
では、いったいどうすればいいのか?
 
 
そこで最近、私が「これは」と思う方法が、「自分の欠点を元に考える起業」という方法だ。これは、案外使える方法なのではないかと思う。
 
例えば、まず始めに自分の欠点を挙げる。私の場合なら、
 
・悪筆だ
・話上手ではない
・背はあまり高くない。
・アトピー体質だ
 
などなど。うーん、欠点ばかりだ。鬱になりそう・・・。ま、いいけど。
 
で、これに対する解決策を考える。
 
・悪筆だ         →より簡単に悪筆を直せる強制器具?
・話上手ではない    →これまでの話し方教室を越える新しいタイプの話し方トレーニング
・背はあまり高くない。  →成長ホルモンの分泌を促す注射・サプリメント?
・アトピー体質だ     →体質改善ができる食事を出すレストラン
 

まあ、こういった感じで自分の欠点を挙げてはその解決策を考えてく。すると、そのうち、これは!というアイデアが出てくるものなのだ。悩んでいる人が1人いれば、同じことで悩んでいる人が世の中には1000人はいる、といわれているから、この方法によって起業すれば、自分の悩みも解決できるし、他人の悩みも解決できて喜ばれるし、しかもお金がもらえることになる。これは素晴らしいことではないだろうか?下手に「好きなことで起業!」という考え方を実践するよりは、より具体的効果を期待できるような気がします。
  

最初にも言ったように起業したい人は増えている。終身雇用も崩れ、いきなりリストラされることも珍しくなくなった以上、今後も副業程度の起業を含めて、起業したい人は増えていくだろう。
 
そんな時、自分がどんなアイデアで起業していくのか困ったら、上のような方法でアイデアを出してみてはいかがだろうか?こうやって出てきたアイデアを実践していけば、きっと他にはないアイデア、自分が進んでいく道、が見えてくるだろう。
 
さて、あなたが起業するとしたら、いったいどんな方法でアイデアを考えますか?いろいろあるだろうけど、上の意見なんかも参考にしてトライしてみてください。
 
(今日の一言)
久しぶりにビジネス系のことを書こうとしたら、筆、というかキーボードが全然進まなかった。ネタ系のことばっかり書いてるからか?くそー、精進せねば・・・。
 


情報起業家かつ社会起業家のように行動する人たちに注目
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華子さんの起業物語

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