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2005年1月14日

心理的ものさし

この記事をTwitterに投稿するはてなにブックマーク はてなにブックマーク│ この記事のカテゴリ: 02. 心理

人は心理的なモノサシを持っている。
  
心理的財布と同様に、物事を判断するとき、人はこの心理的なモノサシを使って様々なことを判断をしているようだ。
  
しかし、この心理的モノサシは、時と場合によって、伸びたり縮んだりする、結構いい加減なものでもある。
  
例えば、4500円が4700円に値上がりした時。多くの人はその200円の差をあまり気にしない。ところが、9800円と1万円だったら、同じ200円の値上がりでもものすごく大きな変化として測ってしまう。
  
10円、20円安く商品が売っているから、といって普段とは別のスーパーに行く人。こういう人も、家を買うときに、4000万円の家なら買うが、4100万円なら絶対買わない、という人はあまりいない。
  
100万円は大きな金額のはずだが、「4000万」のような大きな数字が先についていると、心理的なモノサシが狂って、その数字があまり気にならなくなってしまうから不思議なものである。
  
このように、心理的なモノサシは結構いい加減なものである。
  
値段を決めるとき、ちょっとだけこの「心理的なモノサシ」のことを理解していると、何かの役に立つかもしれない。
  
(今日の一言)
風邪ひきました。薬を飲みまくったので、なんとか熱は下がりましたが、鼻水は相変わらず止まらないし、頭がボーッとしています。
  
くれぐれも私の二の舞にならないように、風邪対策はしっかり行ってください。



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