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2005年1月18日

色彩心理学を極める

この記事をTwitterに投稿するはてなにブックマーク はてなにブックマーク│ この記事のカテゴリ: 02. 心理

マーケティングだとか、心理学だとかを勉強すると、必ず一度は「色彩心理学」に触れることになります。


皆さんも、赤は血や炎を連想させ、人を興奮させる効果があるよ、とか、緑は癒しの効果があるよ、だとか、紺色は人を知性的に見せる効果があるから、リクルートスーツがみんな紺色なんだよ、だとかいう話を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。


今回、「心理学マーケティング 黄金の法則」を発行している関係で、もう一度、色彩心理学関係の情報を調べなおしていたのですが、結構、面白い話がいろいろと見つかりました。


自分の好きな色や嫌いな色を選んでもらうとその人の性格がわかる、という話。地域によって色の持つ意味が変わる話。スターバックスの影響で、高級コーヒーショップがみんな「緑」と「茶色」をイメージカラーにした話。結構、いろいろあります。またいくつかストックが増えました。そのうち紹介したいと思います。


しかし、暖色系の色が人の購買意欲を高める効果がある、という話は知っていましたが、不動産屋さんの内装が暖色系の時の方が契約率が高くなる話はちょっと、ビックリでしたね。


でも、タクシー業界では赤とか黄色のタクシーよりも、断然、黒のタクシーの方が売上が高いのだとか。黒の方が高級感があるため、法人客や長距離客が乗りやすくなるからなのだそうですが、言われてみると、なるほどね、という感じです。


その他、日本ではピンクは「かわいらしい色」「女の子っぽい色」というイメージがあるけど、国によってはピンクは「売春婦」をイメージさせるので、子供用品には使えないだとか、中東など砂漠のある地域では赤や黄色などは過酷な環境をイメージさせるのでウケがよくなく、緑の方が断然反応が良い、だとか、その緑も「毒薬」「劇薬」のイメージがあってあまり良い意味を持たない国がある、だとか、ホント、色にまつわる話はいろいろ(色々)あるようです。


色彩心理学・・・・かなり、奥が深いようです。


(関連記事)
・赤い車が増えると、景気が回復する?


「劇的(ドラマティック)」に「色」で売れ!
藤村 正宏 (著)
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有名どころ。読みやすい。
 

売れるお店の色彩学
葛西 紀巳子 (著)
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カラーセラビストが書いた本。


 
色の魔法
相川 七瀬 (著)
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い、いつの間に、こんな本を!?ロック歌手も変化するのです。



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Tracked on 2005年6月28日 00:52