2005年01月13日
ポジティブ表現・ネガティブ表現
カテゴリー : 02. 心理
海洋を航行中の大型豪華客船が氷山に激突!
今、船に乗っている乗客の数は600人います。
「もし、この対策を採用すると、200人が助かります。」
「もし、この対策を採用すると、600人全員が助かる確立は3分の1で、誰も助からない確率が3分の2です。」
このようにポジティブな表現で選択肢を与えられた場合。
多くの人は、前者を選ぶことが多い。
一方、
「もし、この対策を採用すると、400人が死にます。」
「もし、この対策を採用すると、誰も死なない確率が3分の1で、600人が死亡する確率が3分の2です。」
のようにネガティブな表現で選択肢を与えられた場合。
人は、後者を選ぶことが多い。
でも、実は上のポジティブな表現の選択肢と、下のネガティブな表現の選択肢。よく見ると、実は同じ事を言っているのだ。
でも、言い方一つで人は判断を変えてしまう。
手紙を書くとき、メールを書くとき、ダイレクトメールなどの広告文を作るときなど、こういう心理を知っているのと知らないのとでは実は大きな差となるかもしれない。
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