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2005年3月 5日

long tail(長いしっぽ)というマーケティング用語

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 long tailというのは簡単に言えば、多くの小さなニッチ市場がたくさん存在すれば、それは少数の巨大市場を凌駕することになるという考え方である。かつては非主流やアングラ、インディーズ系だった商品が、今ではベストセラーや大ヒット商品と肩を並べるほどのマーケットシェアを持つようになりつつある。
 
 パレートの法則という言葉を知っているだろうか。「全商品の中のわずか20%の商品が、売上の80%を作り出す」という法則だ。別名「80対20の法則」「8:2の法則」とも呼ばれている。つまり商品のラインナップのうち売れるのは20%しかなく、残りの80%は売れない。しかし逆に売上ベースで見ると、全体の売上の80%は、売れた20%の製品がたたき出すという法則だ。

 ところがlong tailは、このパレートの法則を崩しつつある。売れないはずの80%の製品が、今や売れるようになってきているのだ。特にこの傾向は、倉庫に在庫を持つ必要のないデジタルコンテンツで顕著になりつつある。



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