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2005年4月13日

印税計算?

この記事をTwitterに投稿するはてなにブックマーク はてなにブックマーク│ この記事のカテゴリ: 03. BOOK

ビジネス書は1万部売れればよい方だという。3~5万部売れれば、ベストセラー作家と呼ばれ、10万部を超えることは、かなり稀なことだということだ。
 
ところが、10代の少年少女向けの小説や漫画本は10万部が普通、かなり人気のある作品なら30万部、ドラゴンボールのような超ヒット作なら100万部の世界だという。
 
本を書く手間はほぼ同じなのに、対象が違うだけで売れる数が全然違う。最初の時点の設定が違うだけでこれだけ差がついてしまうとは、かなり衝撃的な事実。マーケティングを考える際にも、この対象を誰にするかは、かなり重要なポイントなのである。
 
(で、対象を間違えるなよ、的な話がうだうだと続くけれど、よくある話なので中略) 
  
・・・ちなみに10代の少年少女向けの小説などは大抵の場合、1巻完結の場合よりも、シリーズモノの場合が多いので、半年に1冊出せば1冊50円の印税としても50x10万部x年2冊=1000万円、3ヶ月に1冊なら50x10万部x年4冊=2000万円、2ヶ月に1冊なら50x10万部x年6冊=3000万円となる。
 
いまや借金女王といわれている中村うさぎも、最初はそんな感じで、年2000万円ほど稼いでいたということだ。
 
でも、ビジネス書の場合はうれても3万部ぐらいだから、印税が1冊100円ぐらいだとしても、100x3万部=300万円。1万部なら100万円。収入としてはあまり多くない。
  
 
・・・・ということで、ビジネス書の類は、中谷彰弘みたいに大量に発行する人でない限り、収入目的で出すものじゃないよ、という結論に落ち着くのであった。(例によって、無理やりな結論)



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