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2005年6月28日

ファーミング詐欺なるものが登場

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消防庁のドメイン「fdma.go.jp」について危険性を指摘した中京大学情報科学部情報科学科の鈴木常彦助教授によれば、JPレジストリへの登録において同ドメインのネームサーバーの一部に設定されていた「gsl.net」の有効期限が切れ、6月25日にはgsl.netの取得が可能になる状態だったという。仮に第三者が25日以降にgsl.netを取得した場合、fdma.go.jpへのアクセスを第三者のサイトへと誘導できるドメインハイジャックの恐れがあり、フィッシング詐欺やメールの盗み見などの危険性があった。

  ドメインの期限が切れるのを狙うドメインハイジャック、メールなどを使って偽のサイトに誘導し、個人情報を取ろうとするフィッシング詐欺に続き、最近、アメリカで「ファーミング詐欺」なるものが登場している、とのニュース。

  ファーミング詐欺とは、プロバイダーの管理するサーバーに細工(ハッキング)をして、「http://www.yahoo.co.jp/」のように正確なアドレスを記入しているのに、偽サイトに飛ばして個人情報などを搾取する詐欺のこと。アドレスが間違っていないだけに、偽のサイトとは気がつかず、情報を登録してしまったりするのだそうだ。

フィッシング詐欺などと違い、これは極めて高度な技術を持っていないとできない方法ではある。が、最近、ハッキングを行ったり、ウィルスを作ったりする人間は、自分の力を見せつけるためではなく、最初から相手に損害を与える目的だったり、お金を取る目的だったりすることが増えているというので、注意が必要かもしれない。



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