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2005年6月29日

お笑い芸人が成功するためには・・

今、お笑いブームが再来している。テレビでは次々にネタ番組が放映され、波田陽区、ヒロシをはじめ、無数のお笑い芸人たちがネタを披露。人気となっているようである。


成功するお笑い芸人と成功しないお笑い芸人を分けるのはどの部分か?


普通に考えれば、ネタの面白さやインパクト、が最も重要なのでないかと思う人が多いだろう。確かに、ネタが面白くないのでは意味がないし、他の芸人とキャラがかぶっているのでもまずいだろう。こういった部分は最低限必要なことだといえるかもしれない。


ところが、あまり知られていないことだが、成功するお笑い芸人と成功しないお笑い芸人を分けるポイントは他にもあるのだそうだ。それを見さえすれば、その芸人の将来がわかってしまうとさえ言われる重要なポイントが存在しているとのことだ。


では、そのポイントとは?


  
決して複雑なものではない。その重要なポイントとは「声」と「ツッコミのスピード」なのだということだ。


「声」。芸人の声は、その芸人が成功するかどうかを分ける非常に重要なポイントだという。


声が小さいとどんなに面白いネタを見せてもいまいちウケが悪いのだそうだ。笑いは「勢い」で笑わせる部分もあるので、それも当然のことかもしれない。


また、声が聞きとりやすい、又は非常に特徴がある(個性がある)ものでないと、大成しないのだそうだ。最近、お笑い芸人がアニメ映画の吹き替えに参加することが増えているが、それなりに成功しているお笑い芸人の声は本職の声優に負けないくらい、しっかり役にはまっていたりするのは、声が良いからだともいえる。


声の大きさとか質は、歌手以上に、芸人には必要とされているのである。


 
「ツッコミのスピード」。相方がボケたときにツッコむのスピードを測定すると、その漫才コンビ・トリオが成功するかしないかを、簡単に見分けることができるのだそうだ。あまり、知られていない事実かもしれない。


世の中には、漫才コンビの相方がボケてから、もう片方がツッコむまでのスピードを測定する、などという暇人な研究者がいるのだそうで、その研究者によるともっとも早かったのが「99」だったということです。もともと吉本の若手芸人が集まったユニット「吉本天然素材」だったかに所属していた「99」ですが、あっさりと頭一つ抜けて数多くの冠番組をもつようになったのは、実はこんなところに秘密があったのかもしれません。


 
一般に言われている成功のポイントのほかに、言われてないと気がつかない重要なポイントがある。


これは、お笑いに限らず、様々な分野にいえることなので、しっかりと認識しておく必要があるといえるでしょう。


(今日の一言)
ところで、「なんでだろー」でブレークしたテツ&トモが言っていたのですが、一度あるネタで有名になってしまうと、自分達のライブ以外の場所で他のネタをしようと思ってもさせてもらえないのだそうです。

テツ&トモも「なんでだろー」以外のネタを考えてTV番組や営業の現場にもっていっても、「いや、『なんでだろー』だけやってください」といわれてしまい、他のネタを見せることが難しかったのだとか。


このままでは飽きられて一発屋でおわってしまう、ということは本人達も十二分にわかっているのですが、どーにも出来ない間に、どこからも呼ばれなくなってしまうのだということです。


わかっているけどどーにもできない。そんなことがお笑いの世界でもおこっているのだと知ると、なかなか面白いですね。


(「いつもここから」はそれを考えると、うまくネタをチェンジしているなあ、と思ったり・・・)


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