売っている商品をサービス化せよ!
モノが溢れる現代。商品を売ろうと思っても、そう簡単には売れない。
いったいどうすればもっと簡単に売れるようになるのだろうか?
方法論の一つとしてあげられるのが「モノ」そのものを売るのではなく、「サービス化」してその付属商品として売る、という方法だ。
例えば、仮にあなたが「ブログシステム」を開発し、販売しようと考えていた場合。
多くの人がついついやってしまうのは「このブログはインストールも簡単に出来、更新作業も楽。トラックバック機能やコメント機能が完備しているのは当たり前ですが、SEO効果に関してはこれまでのブログシステムよりもさらに洗練されています!」みたいな売り方だ。つまり、この「ブログシステム」はスゴイのだ、という売り方である。
この方法は、「ブログシステム」という「モノ」を売ろうとしている。需要があるうちはこの方法はそれなりに効果がある方法だが、需要が少なくなってくると売りにくくなる方法だといえるだろう。
これに対して、「サービス化」して売る方法とは、「儲かるホームページ作成します」のようなサービスを売り、その付属としてブログシステムも売る、という方法である。「モノ」そのものではなく、体験とか問題の解決策(ソリューション)をメイン、「モノ」はその付属品として売る方法だ。
この方法は、「モノ」そのものを売る方法と比べると、お客さんが直感的に理解しやすいこともあり、結構、有効な方法である。需要が少なくなってきても、相手に大きなインパクトを与えることが出来るので、使える方法だといえる。
いまや、「清掃用品」もそのまま売るのではなく、「まるごとお掃除代行サービス」に組み込む形で売られている。「パソコン」も単体で売る場合よりも、「社内ITシステム構築サービス」の過程で売られる形のほうが利益が大きいという。
・・・といった具合に、まだまだ世の中には「サービス化」「ソフト化」して売った方が、売りやすくなるものがまだまだたくさんある。
こういった方法を試してみるのもいいかもしれない。
