民事再生法だ、コノヤロー
以前、ここの社長がテレビのお金持ち紹介番組で紹介され、「先祖は殿様」「ハリウッドの俳優など有名人もここのクラブを愛用」「地元では知らぬものはいない」などといった情報が流されていたが、その中に「以前、名家だった頃に所有していた土地を買っている」という情報もあった・・・。
そういったことへの投資+ゴルフ場への投資が、減損会計導入で裏目に出たのだろうか。
しかし、今時、「ゴルフ場への開発」で経営が行き詰るって・・・。他より一歩、遅いがな。ゴルフ場の破綻が相次いだのはもう随分前で、今は投資ファンドなどが再生・再建をして、再び活性化していく時期に入っているのだと思っていたが・・・・。
一方で、
というニュースも。
少子化が進んでいるのに、大学数が増えたことが民事再生法を申請することになった要因、と報道されていますが、これは第3セクター方式で全国あちこちに作った施設・テーマパークがことごとく赤字になっているのと同じで、「オラが村にも大学でも作れば、地域振興にやくだつべ」みたいな感じで、特に深い考えもなく「箱物」として大学をつくったのが、結局、破綻の原因になったのではないかな?
日本の大学の大半は教育機関としては?がつくレベル。予算がそれなりにある東大などの一部の大学、それなりに考えられて作られた慶応の藤沢・湘南キャンパスなどがかろうして教育機関としては、そこそこのレベルがあるとはいわれているものの、基本的に日本の大学教育は総じて低レベルだといわれている。
だから、本当に「為になる教育」「実践的な教育」ができる機関なら、全国から人は集まっただろう。でも、「地域振興に役立つから」などという別目的が優先して作られたから、この大学は人が集まらなかったのだと思う。「ゴルフ」の学部、ってなんじゃ、そりゃ?という気がするのは私だけではないでしょう。
で、結局、バブル頃に流行った「みんながやっているから、ウチもやる」「とりあえず箱物を作っておく」方式がどんどん行き詰っているのを感じさせるのが、この2つの民事再生法。
昔からのやり方にとらわれず、「頭を使った」経営が、もっと必要とされる時代になったといえるでしょう。
» 本間ゴルフ そりゃつぶれるでしょう。 from Yoblog
逆に、良く今までもったものだと感心する。
家の近くの鉄板焼き屋が、お客ゼロで2年ほど営業していて、その体力にびっくりしたが、
本間ゴルフは、それ以上によくがんばったと思う。(あたりまえか・・・)
「直営店の全国展開、山形県の酒田工場の増設、ゴルフ場建設?.. [続きを読む]
