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2005年7月29日

距離の心理学

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人間は距離の二乗に比例して親近感が増すのだと言う。
 
どういうことかというと、同郷の人に遠くで会うと、それだけ強い親近感を感じる、ということだ。
 
例えば、北海道の○○市の人同士が、市内で出会っても何も感じないのに、鹿児島で△△町でばったりであったら、相手に対して非常に強い親近感を感じるのである。
 
全く同じ人が出会っているのに、人は、周りの環境によって感じ方が全く変わってしまうということだ。
  
 
この心理学、言われてみれば当たり前、かなり馴染みのあるものではあるが、有効利用している人は意外と少ない。
 
例えば、東京などの飲食店の店員が名札などに「私は佐賀県出身です」と記入しておいたり、京都出身の人が「おーきに」などの京都言葉を使うようにすれば、それだけでお客さんとの間に話題も生まれやすくなるし、同郷の人に親近感を感じてもらいやすくなるのだが、そういうことをしている人はあまりいない。はなはだ「もったいない」といえるかもしれない。
 
こういう今すぐ実行できるのに、あまり使われていない心理学を見直すと、いろいろと役に立つことがある・・・様な気がします。



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