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2005年8月19日

まだまだ人間の体には知らないことがある

この記事をTwitterに投稿するはてなにブックマーク はてなにブックマーク│ この記事のカテゴリ: 11. 雑学

最近、アメリカの病院で、これまでの常識を覆す、ちょっとした方法が使われつつあるとのことです。
 
それは事故の時の処置の仕方についてのもの。
  

これまで、事故などで病院に怪我人が運び込まれた際には、いかに迅速に処置をするかがその人の生死を左右するといわれてきました。大きな怪我を負った人が救急病院に運び込まれると、出血を止めたり、骨をつないだり、内臓の傷ついた部分を縫ったり、といったことが大急ぎで行われていました。
 
一分一秒がその患者の生死を分ける。それが常識であり、重症の怪我人が運ばれてくると、大急ぎで手術が行うことは当然ことでありました。今、この文章を読んでいる方も、きっとそんなの当たり前じゃないか?と思っているのではないかと思います。
 
ところが、最近広まりつつある?方法では、急がないそうです。重症の怪我人が運ばれてくると、まず、氷などを使っていったん、体全体を急速に冷やし、そして容態を落ち着かせた後に、処置を施すのだそうです。
 
すると、その患者の生存率が運び込まれた後、急いで処置した場合よりも高くなることが珍しくないのだとか。
 
この方法では、運び込まれてから2、3時間後、場合によっては翌日に処置をすることさえあるそうですが、でも、その方が患者が救われる可能性が高くなるのだそうです。
 
まだ未確認の部分が多く、医学界全体に導入するところまで研究が進んでいないので、この方法が普及するまではまだ時間がかかるようですが、しかし、人間の体ってまだまだわからないことだらけですね。



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