2005年08月25日
心は脳にあるのか心臓にあるのか2
カテゴリー : 02. 心理
以前、「心は脳にあるのか心臓にあるのか」という記事を書いたが、最近のアメリカの研究によると、心臓には「ICNシステム」という脳の働きによく似た働きをする神経ネットワークがあるのだそうだ。
一般に心臓は脳によってコントロールされていると思われているが、実はその「ICNシステム」が管理しており、だから脳死になっても心臓は動き続けるのだという。
そして、その「ICNシステム」には記憶を保持しておく部分があり、それが心臓移植をした人に元の持ち主の記憶を与えるのではないか、ということだ。
もちろん、まだ仮設の段階で、確実なことがわかっているわけではない。
でも、好きな人に出会ったときに心臓がドキドキするのは、実は脳ではなく、心臓そのものの指令かもしれない可能性があるわけで、それはそれで面白いかもしれません。
海馬―脳は疲れない
池谷 裕二 (著), 糸井 重里 (著)

脳のなかの幽霊、ふたたび 見えてきた心のしくみ
V・S・ラマチャンドラン (著), 山下 篤子 (翻訳)

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