WEB3.0
巷では「WEB2.0」というのが話題である。
定義が曖昧だが、「WEB1.0」は企業などがコンテンツや情報、商品を用意して「さあ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。」と人を集め、一方的に流す状態のことであり、「WEB2.0」はフリーマーケットに参加する人のごとく、今まで一方的に情報を受けるだけの側だった人が、今度は逆に積極的に情報を発信したり、コミュニケーションを行い、企業はそれが行いやすくなるような場所なりツールなりを提供する状態のこと、「つまり、みんなで参加しようぜ!」状態をさしていると理解すると、わかりやすいようだ。
WEB2.0・・・・・・
この新しい流れを受けて、今、「2.0」をつけるとかっこよく見えるということで、意味もなくサービス名や企業名に「2.0」をつけるのが流行っているらしい。一時期、「ドットコム」をつければどんな企業でも最先端の企業のように見えるから、やたらめったら「ドットコム」とつけるのが流行ったのと似ているが、それと同じようなことが今、アチコチで行われているらしいとのことだ。
時代に乗り遅れるわけにはいくまい。ということで、私も早速、いろいろなものに「2.0」をつけてみることにした。
「なんでやねん2.0」・・・漫才の際、ボケると、その場にいる全員から一斉にツッこまれる全員参加型ツッコミのこと。ただし、全員からどつかれたりハリセンでひっぱたかれたりるので、ボケた人は命がけという恐ろしい状態でもある。
「小泉純一郎2.0」・・・ワンフレーズで絶叫する人といえば、現首相の純ちゃんが有名だが、「小泉純一郎2.0」の世界では、全員がこの状態になる。「構造改革なくして景気回復無し」といえばすかさず周りの人は「痛みにこらえてよく頑張った。感動した!」と叫ぶ。いとをかしな状態が日常のあちらかこちらでみられるチョー素敵な世界。
「韓流ドラマ2.0」・・・日常生活が全て劇的なドラマになってしまう世界。身近な人が交通事故にあって記憶を失い、突如、別人として現れたりする光景が日常的ににおこる。しかも、世の中の男性は全員「ヨン様スマイル」になるので、それはそれはスゴイ光景が目の前に展開される。韓流ブームにはまっている人にはたまらない世界。
「消費税2.0」・・・消費税が2%になる世界。・・・・って、そのまんまやんけ。
「(12345×678+90)÷10000-835=2.0」・・・単なる計算式じゃん。
「グレート・マーケティング・マスターへの道2.0」・・・本来、「マーケティング」情報を載せる予定のブログが、ジョーク記事と日常の雑記で埋め尽くされる状態を指す。これを進化と呼ばずして何と呼ぶのであろうか(開き直り)
おお、「2.0」!!次にやってくるのは「3.0」の世界であろうか!?
(今日の一言)
ドリコム社長の「ユーザー参加型サービス」と「社員参加型経営」 という話はなかなか面白かった。
