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2006年7月 3日

橋龍死す。

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小泉純一郎首相は1日夕、橋本龍太郎元首相の死去を受け東京・南麻布の自宅を弔問した。その後、「『変革と創造』の理念の下、中央省庁再編や金融システム安定化などに尽力した。沖縄問題を含む日米関係の再構築を進め、京都議定書の採択など地球規模の問題にも卓越したリーダーシップを発揮した。優れた指導者の訃報(ふほう)に接し、悲しみの念を禁じえない」との談話を発表した。

  小泉純一郎が『郵政改革』を掲げることになったきっかけ。
 
それは、別に郵便局が民間の宅配業者を邪魔していたことが原因でもなく、郵便貯金として預けられたお金が地方の道路作りなどに投資されて不良債権化していることに怒ったのでもなく、実は、田中角栄を頂点とする経世会などが、中選挙区時代に、特定郵便局長を使って福田元首相(康夫のとーちゃん)の秘書時代から選挙をことごとく邪魔してきたことに強烈な恨みを抱いていたことが、実はそのきっかけだったといわれている。
 
そのため、小泉君は首相の地位に着くとその外見のイメージとは裏腹に、徹底的に田中派閥の流れを組む議員を潰していった。
 
定年制を作って中曽根元首相を議員から無理やり引退させたのもそう。郵政改革の過程で野中広務をはじめとした郵政族を完膚なきまでに叩き潰したこともそう。実は、小泉君は昔の個人的恨みを「改革」という名目で上手くカモフラージュしながら実行していったのである。
 
そして、当然、橋龍もその過程で力を失った・・・。
 
橋龍死去に伴って、殊勝なコメントを発している小泉くん。だが、実は心の底では、「痛みにこらえてよく頑張った(オレ)。感動した(自分に)。」と笑みを浮かべている・・・・・という可能性もある。
 
政治は表に出ていることだけではわからない、恐ろしい世界が展開されている・・・との話だ。

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