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2006年8月25日

コンセプトで差をつけろ!

この記事をTwitterに投稿するはてなにブックマーク はてなにブックマーク│ この記事のカテゴリ: 01. マーケティング

何かを始めるとき、最初に立てる企画やコンセプトの方向を間違えると、大失敗をしてしまうことが多い。
 
例えば、税理士がホームページを作って自分の存在をアピールし、顧問先の獲得や仕事の受注を考えたとしよう。
 
「○○税理士事務所のホームページ」みたいなのを作ったときと、
 
「初めてでも出来る確定申告」
「中小企業の社長が知っておきたい戦略的節税対策36」
みたいなホームページを作ったときとでは、どちらの方がより多くの仕事を受注できる可能性が高いだろうか?
 
やはり後者の方が高くなるだろう。そもそも知名度の低い「○○税理士」のホームページにアクセスする人は少ないし、芸能人なみに知名度があったり、容姿が優れいるというわけでもなければ、「○○税理士」に興味と持つ人もいない。
 
後者のホームページの方が圧倒的にわかりやすいので、より仕事の受注率は高いといえるだろう。
 
最初のコンセプトを間違えるだけで大きな差がついてしまうわけだ。いかに、この部分が重要であるかということがわかる。
 
もちろんホームページぐらいなら、後でいくらでも直せるし、「○○税理士事務所のホームページ」の中に「初めてでも出来る確定申告」というコンテンツを作ることもできるので、それほど問題ではないといえば問題ではないかもしれない。
 
しかし、飲食店とかホテルだとかだと、最初の段階で間違えたら、後から直すためには多大の手間とコストがかかってしまう。場合によっては致命傷になる可能性もある。コンセプトや方向性を間違えないことは非常に重要なのである。
 
世の中では、なんとなく勢いで物事を始めてしまい、失敗してしまう人が跡をたたない。なんとなくありきたりなコンセプトでお店を始めてしまったり、他の会社がやっているからと特に独自の工夫をすることもなくマネして同じような事業を始めてしまったり、面倒くささや煩わしさを避けたくて深く考えることなく物をごと始めてしまったり、という光景はよく目にする。
 
それをやってしまって取り返しのつかないことになってしまうことさえ珍しくない。
 
一方、最初のアイデアやコンセプトの良さで一気に大成功してしまうこともよくある。
 
コンセプトをしっかりと練って他と差をつける。当たり前のようだが、こういうことも実は非常に重要なポイントであるといえるだろう。
 
(今日の一言)
もちろん、いかにコンセプトが優れていても、実行する力・形にしていく力が弱いと意味がないのですが・・・。
 
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