アクセス解析
2006年10月26日

メディアの公平性

この記事をTwitterに投稿するはてなにブックマーク はてなにブックマーク│ この記事のカテゴリ: 17. 雑記3
証券取引法違反罪に問われているライブドア前社長・堀江貴文被告(33)との交際を一部で報じられたモデル・太田在(あり)さん(23)が24日、自身の公式ブログで「あくまでも友人です」と交際を真っ向から否定した。

 一部報道では、2人は1年ほど前に知り合い、今年の夏ごろから交際に発展したとされている。だが、太田さんは「知り合いの方とお会いした時などに、ご一緒させていただいたことが何度かあるだけ」とし、「交際ではありません。お騒がせしてすみません」と完全否定している。

この話が事実だとすると、付き合ってる報道は、雑誌記者(新聞記者だったかも?)が裏を取らず、適当な情報を作って流したことになる。
 
しかし、一度、紙面に載ると、朝から夕方まで日本中のテレビ局が、自分達で再度確認を取ることもなくワイドショーなどでこのニュースを流し、さらにヤフーニュースをはじめとしたネット上のメディアやブログなどでも報じられ、拡大生産されて情報が伝播してゆくわけで・・・・。

メディアはものすごい影響を持っているのに、そんないい加減な状態で情報を流しまくっていっていいのか、と今更ながら強く思う。
 
一方、イーホームズの社長だった藤田東吾氏が流した安倍首相やアパなどに関する問題などは、どのメディアも基本的に無視を決め込んでいた。また、消費者金融のグレーゾーン金利に関する問題なども、消費者金融各社がスポンサーとしてお金をかなりばら撒いていることもあって、積極的に取り上げることは少なく、議会などでの決定事項のみを伝える状況が続いている。
 
世界で大変な事件が起こっている最中にも、ミッチー・サッチー騒動を延々と放送していたりしたこともあったし、日本のメディアはもうすっかりダメになっているわけだが、にもかかわらず、ライブドアが日本放送を買収しようとしたときや、楽天がTBSの株を購入したときには、各メディアの社長などが「メディアの公平性が」とか「中立性が」とえらそうにいっていた。ここまでいくと、逆に感心してしまったりもする。
 
と、まあ、いろいろいいたいこともあるけど、ふとこういったことを思ったので、ちょっと書いてみたりした次第。
 

この記事をTwitterに投稿するはてなにブックマーク はてなにブックマーク│ posted by  okmt


トラックバックURL
http://blog.d-fantasista.net/mt77/mt-tb.cgi/1112