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2006年11月29日

「I did」ではなく「We did」

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ところが、本家の外資でそうした風潮を徹底的に排除しようとする企業も存在する。外資系投資銀行のゴールドマン・サックス証券はチームワーク重視を金看板に据える。
「『I did』、私がやったと言うな、『We did』と言え、というカルチャーがあります。あまり私が、私が、と訴えると『What are you talking about(何を言っているんだ)?』と叱責されるほどチームワークを最大限に重視しています。入社前の学生も面接で判で押したように『御社のチームワークが』と答えるほど知られていますし、半ば宗教のお題目のようだと言われるほどです」

チームワークへの執拗なこだわりはまるで一昔前の日本企業のようだが、もちろんそれなりの理由が存在する。
「現在の金融は複雑な世界になっています。一つの商品でお客様が満足するというレベルではなく、個々の専門家がいろんなアイデアを駆使してお客様が求める商品を開発する。あるいは複数の商品を組み合わせたサービスを提供していく必要があります。この分野では自分はすごいと主張しても、それだけで結果に結びつくわけではない。お客様が求めるベストなサービスを素早く提供するには、瞬時にプロジェクトチームを結成し、しかもグローバルベースで展開することがビジネスでの勝負を左右するのです」

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