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2006年12月26日

人は考え過ぎると、ありえない結論に辿り着くことがある

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教育改革への取組みを強化するために安倍首相が設置した「教育再生会議」から、「塾は禁止すべきだ」という声が飛び出した。この発言の主は、ノーベル化学賞受賞者でもある、野依良治座長(理化学研究所理事長)。「塾の商業政策に乗っているのではないか」との主張だ。塾には、もともと学校がダメだから、生まれたという面もある。突然の批判に、冷ややかな声が聞かれる。

このニュースを聞いて、日韓ワールドカップのときに、「本人確認を徹底する!」といってスタジアムの入り口で顔写真付証明書を提示させようとして、見事に失敗した事例をふと思い出した。
 
役人とか、学者とか、ちょっと浮世離れした人たちが一生懸命考えると、こういう結論になるのかもしれない。
 
いや・・・・役人や学者じゃなくても一緒か。
 
出演者と番組内容を見る限り、誰が見ても絶対視聴率なんか取れないTV番組が次から次へと作られているが、作っている本人達は考えに考えた挙句、出来上がった番組だったりすることもよくあるし・・。
 
そういえば、高校の体育祭のとき、責任者が集まってチームのスローガンを考えていたら、考えに考えた挙句、「白組がんばれ」という小学生以下のレベルのものに決定しそうになって、先生がキレた事件もあったなあ・・・・。
 
普通に、冷静に考えてみれば、絶対ありえないだろ!という結論に、なぜか一生懸命考えた挙句、たどり着いてしまうことが、人間よくある。
 
こういう場合、一度期間を置いて考えてみないと、自分がズレている事に気がつかないことも少なくない。
 
気をつける必要があるといえそうだ。

(関連リンク?)
・なぜ「みんなの意見」に従うと間違えるのか

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