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2007年3月 2日

ピンクの猿を絶対に思い浮かべないで下さい。

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「ピンクの猿を絶対に思い浮かべないで下さい。」


こういわれたとき、ほとんどの人は「絶対に思い浮かべないで下さい」といわれているにも関わらずピンクの猿を思い浮かべてしまう、といいます。


人間の潜在意識は「絶対存在しない」「絶対にしないで下さい」といわれても、すぐには理解出来ないために、最初の特徴的な単語の部分にのみ反応して、そういうことになってしまうのだそうです。


だから、試験の前や何かの発表会の前に、「緊張しないでね」と相手に声をかけると、逆効果になってしまうのだとか。


「しないで」の部分には反応せず、「緊張」という言葉にのみ脳は反応してしまうので、言われて方はかえって緊張してしまうことが少なくないのだそうだ。


人を励ますときは、言葉の選び方も気をつける必要がある、というわけですね。


 


また、「ペットにするならどんな動物を飼いたい?」と質問し、相手が答えたら「どうしてその動物?」と聞き、


その後、「じゃあ、他に飼うとしたらどんな動物がいい?」と聞いて、また同様に選んだ理由を聞いてみる。


すると、相手が最初に選んだ動物(特にその動物を選んだ理由)が、その相手が「自分がなりたいと思っているイメージ」を表しており、次に答えた動物が「彼氏(彼女)に望むイメージ」を表していることが多いのだそうだ。


例えば、最初の質問に「かっこよくて強そうだから、ライオンが飼いたい」といったら、その人は「かっこよくて、強い人間」になりたいと思っている可能性が高い、というわけである。


で、次の「じゃあ、他に飼うとしたらどんな動物がいい?」という質問に、「でも、ライオンを飼うのは無理だから、やっぱりネコかな。かわいいし。」と答えたら、その人の理想の異性のイメージは「(ネコのような)かわいい人」である可能性が高い、ということだ。


なんとなく、当っているような気がする話・・・。


 
このように、人の反応やしぐさには、自分でも気がついていないような自分の考え方や性質が出てしまっていることが少なくないありません。

 
相手のしぐさを鏡に映っているかのように繰り返していると、相手が知らず知らずのうちにこちらに好意を抱いてしまったり、


相手に対して警戒心や対立心をもっていると、無意識に腕を組んで防御の姿勢をとってしまったり、


人は気がついていないだけで、隠されたさまざまな心理や性質をもっているわけです。


こういった心理や性質のことをよくわかっていないが為に、人間関係で苦労してしまうことも少なくないようです。


これらを学んでいくことが、よりコミュニケ-ションがとりやすくなったり、物事をスムーズに運びやすくするためには、これからますます重要だといえるでしょう。


 
・・・・といったことを↓の本などを読んでいて、改めて思ったので、
書いてみた次第。


(Weタイプ・Meタイプだとか、ラポールテクニックだとか、恋愛におけるサブリミナルテクニックだとか、いろいろなことがわかって非常に勉強になる)


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