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2007年4月16日

デイトレーダー型新入社員・・

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あと2~3カ月もすれば、オフィス街のあちこちから、声高の不満が聞こえてきそうだ。いわく「今年の新人は何を考えているのか、さっぱり分からない」「やる気が感じられない。仕事を覚えようとしない」「叱ると、めげて、すぐ辞めてしまう」…。


新入社員のうち、3年以内に離職する割合が中卒で7割、高卒は5割、大卒は3割。これを「七五三現象」と呼ぶそうで、いくら新入社員が口先で「転職はしないつもりです」と答えても、採用担当者は「にわかには信じがたい」と漏らす。新入社員の3分の1が3カ月以内に辞めてしまうという別の調査もある。


 彼らが嫌いな言葉は「頑張ろう」。幼い時から、教育ママに「頑張って、頑張って」と言われ続けてきたのだから、もう「うざった過ぎる」。その逆に、好きな言葉は「楽しみたい」。ゴルフの宮里藍も、サッカーの日本代表も、オリンピック選手も異口同音に「楽しみたい」。だが、彼らが何も努力をせずにプレーしているかといえば、さにあらず。人並み以上の努力を重ねているのだが、自分が面白いと感じなくなれば、あっさりやめてしまう。「楽しい」ということこそが彼らの最高価値なのだ。


 何も今に限ったことではない。「遊びをせんとや、生まれけむ」は、平安時代からの言葉で、もともと日本人は遊びが好きな民族だった。遊びは自由と豊かさの反映。絢爛たる文化の花咲く元禄時代の江戸っ子に言わせるなら、「頑張る」は泥臭く、「粋じゃないね」ということになろう。


 こう考えてみると、デイトレーダー型の若者を使うポイントが見えてくる。彼らを“楽しく遊ばせて”あげればよろしい。ただし、一生懸命に、真面目に。


桜吹雪が綺麗に舞う時期となりました。


しかし、この時期は、人の問題も難しくなる時期なわけで・・・・。


こういった意見も参考にするとよいかもしれません。


若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来
城 繁幸 (著)
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