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2007年4月23日

経費削減も非常に重要だ!

この記事をTwitterに投稿するはてなにブックマーク はてなにブックマーク│ この記事のカテゴリ: 01. マーケティング

マーケティングなどを勉強していると、いかに売上を伸ばすか、ということに意識がいきがちだ。


しかし、企業にとって重要なことは売上を伸ばすことではなく、利益を増やすことである。そのためには、売上を伸ばすだけではなく、無駄な経費・無駄なコストを減らすこともやはり重要だといえるでしょう。


利益率5%の商品を売っている場合、100万円の利益を出すためには2000万円の売り上げが必要です。10%でも1000万円の売上が必要。でも、きちんと出費を見直せば、企業の場合、実は100万円ぐらいの出費を減らすことは簡単にできたりします。


頭の悪い経営者はコスト削減とかいうと、すぐに「人を減らす(人件費削減)」ことに力を入れてしまう、と言われています。確かに、無駄に水ぶくれして、ひとりで出来る仕事を何人も使ってダラダラとやっていく企業はまだまだ多いので、それが効果的に働くことはあります。ただ、社員に過剰な負担を与えたり、社員の入れ替わりが異常に激しくなってしまうような方法で人件費を削減すると、かえって競争力が削がれてしまう結果になるので、できることならこの部分は最後の最後にまわすぐらいにした方が良いでしょう。


電気代やガス・水道代などの光熱費、保険、リース料、家賃、パソコンなどのIT機器、名刺などの印刷代、文房具などの間接費・・・。しっかり見直すと、実は意外と簡単に大きな削減効果をあげることが出来るものはたくさんあります。


ところが、人間、「コスト削減が重要」「無駄な経費は使わないようにする」ということの重要性が頭ではわかっていても、「赤字になった」など大きな理由が発生しないと、ついつい惰性でこれまでの契約を継続したり、無駄な出費を続けてしまったりするものです。こういうところもきちんと見直してみることも重要でしょう。


意外とやっているようでいて、やっていないコスト削減。取り組んでみる必要があるといえるでのはないでしょうか?


(今日の一言)
なお、経費削減・コスト削減において、最悪なのが原材料などをケチったりして、「商品の質を下げてしまう」ことだと言われています。


商品やサービスの質が落ちると、あっという間にお客さんはそれを察知して逃げてしまい、利益どころの騒ぎではなくなってしまいますから・・・。


何の費用を削減するのかは、よくよく考える必要があるといえるでしょう。



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