食い逃げされてもバイトは雇うな
食い逃げされてもバイトは雇うな
山田 真哉 (著)

GW中、移動の新幹線の中で読んだ本。「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の続編のようなもの。
内容はいたってシンプルというか、わかりやすい話が多いです。非常に読みやすいし、表題の「食い逃げされてもバイトは雇うな」の話を始め、「なぜ、ほとんど客が入っているように見えないラーメン店がつぶれずにいられるのか?」など興味のわく話がたくさん入れてあるので、暇つぶしになります。
ただ、初心者向け?のためか、高度な話やこれまでにない視点というのはほとんど出てこないので、それなりに勉強したり本を読んできた人には物足りないかもしれませんが。
アマゾンなどで「タイトルだけで内容が薄い本」と否定的な意見が書かれているため、本人も気にしてか自分のブログでこのタイトルに決まった経緯などを説明しています。ま、売れる本の宿命として、賛否極端な意見が集まりやすいのは仕方がないことなのでしょう。
でも、私は、少しでも売れるように工夫して出来るだけ多くの人に買ってもらえるようにすることは、マーケティング的にも素晴らしいと思います。結構、いい本だとおもいます。
最近は、「なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?誰も教えてくれなかった!裏会計学」など会計本が次から次へと出版されていますが、それでも数字が苦手という人は少なくないので、こういったわかりやすく、興味を引く話がたくさん載っている本から読み始めてみるのも良いのではないでしょうか?
→よく考えてみると、私が発行しているメルマガ「心理学マーケティング黄金の法則」にもこの本で書かれているような話が時々登場しているような・・・。
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