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2007年9月10日

別のネットワークを利用することも考えてみよう!

この記事をTwitterに投稿するはてなにブックマーク はてなにブックマーク│ この記事のカテゴリ: 01. マーケティング

せっかくオリジナルの商品を開発したけれど、販売ルートが確保できない。オンラインショップを作ってみたけれど、全然売上が伸びない。


ビジネスを始めると、こういうことがしばしば起こります。


こういう場合、自分が当初想定したルートではなく、全く別のルートを探してみると、上手くいく可能性がある・・・ということです。


例えば、ネットで野菜を販売する「オイシックス」という会社は、今でこそ多くの会員を抱えていますが、当初、ホームページを作って販売を始めた頃は日に1件しか注文がなく、全然売上が伸びなかったのだということです。そこで当初のオンラインショップのみで商品を販売する方法は中止し、各地の牛乳販売店に牛乳の配達や集金のついでに一緒に商品を売ってもらうことにしたところ、大幅に売れるようになったといいます。


自分達だけで売るのではなく、すでに存在しているお店などをネットワーク化しても、成功はつかめる、というわけです。


ヤマト運輸は個人の宅配便の受付を始めた際、荷物の受取を行う事務所を各地に作る余裕はなかったので、各地の米屋さんや酒屋さんに代わりに受取を行ってもらう・・という方法で、自分達で事務所を作ることなく、ネットワークを各地に張り巡らせることに成功しました。何も、自分達で全てのものを準備しなくても、既存のネットワークなどを利用する方法でも成功させることもできる、というわけです。


このように、既存のお店なり、ネットワークなりを利用すれば、大きく売上を伸ばすことができたりします。しかも、スーパーやコンビニのような全国に販売網をもっている会社に商品を扱ってもらう、という方法よりも、どちらかといえば、「エ?そんなところで?」という感じで、全く新しい場所をネットワーク化していくとより効果が高くなるといえるようです。(例えば、新盤配達店とか、プロパンガスの配達店とか、町のクリーニング店とか)


必ずしも自分たちだけで全ての販売組織を用意しなくても、既存のお店なりネットワークなりを利用すれば、意外と大きな成果を上げることもできる。これは意外と見落としがちなことだけに、覚えておいても良いかと思います。



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