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2008年03月15日

職場活性法1.プロフィール帳を作ろう。

カテゴリー : 20.すごい職場の活性法

それでは、早速、簡単に出来て、でも結構効果は意外と上がる職場の活性法を紹介・・・


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職場のチーム力・団結力を高めたり、社員の定着率を高めたり、職場の風通しをよくしたりするためには、何をすればいいのか?


給与制度や人事制度を変える?上司がコーチングなどのスキルを専門のトレーニングを数ヶ月~1年程度受けて身につける?自己啓発セミナーとか研修を受けさせる?


まあ、そういう方法もあるけれど、手間やコストの割に意外と効果が出ないことが多いです。「改革だ!」と上から大上段に構えてみても、社員の反発を受けるばかりで空回りすることも多いです。


そこで、簡単に出来る以下のような方法を試してはいかがでしょうか?


職場活性法その1.「職場の人のプロフィール帳を作る。」


職場の人間関係がギスギスしている。新しく職場に入ってきた人がなかなか職場になじめず、結局、辞めてしまう。


こういった問題を解決するために、最も簡単な方法として、まず、なにはともあれ、「職場の人のプロフィール帳を作る」という方法を試してみる良いのではないでしょうか。けっこう効果的なのではないかと思います。


プロフィール帳とは、社員名簿が名前や住所、生年月日、入社年月日などのデータ中心、履歴書が学歴や職歴を中心にしたものであるのに対して、より個人的な情報・パーソナルな情報を書いたもののこと。


つまり、

 

家族構成は?休日は何をしているのか?趣味は何なのか?今、何にハマっているのか?あまり職場の人には知られていないけれど、密かに自慢できる特技や資格は?


といった情報を書いたもののことです。こういったものを職場の人に書いてもらって、いつでも閲覧できるようにしましょう。これを作ったほうが職場のチーム力が高まります。


私の場合もそうですが、意外と職場の隣の席にいる人が、職場を離れるとどういう人なのかを知らないことは少なくないと思います。


そんなの知らなくったって、仕事には全く関係のない様な気がすると思いますが、実はあった方が、全然、職場の団結力であったり、風通しであったり、が良くなります。


・・というのも、人は、相手がどんな人で何に興味を持っている人なのかを知っていたほうが、やはりコミュニケーションもとりやすいし、親近感もわきやすくなります。


仕事上、お互いにフォローしあったり、意思疎通をスムーズに行うためには、やはり、職場にいる人同士が、相手の人となりを理解していて、ある程度は親密な関係であった方が良いわけです。そして、そのためにも、このプロフィール帳を作成して、みんながいつでも閲覧できるようにしておいたほうが良いと思うのです。


また、このプロフィール帳があると、新たに職場にやってきた人、新入社員や中途社員・派遣社員などが職場になじむスピードが早まる効果もあります。


通常、新しい職場にやってくる人は、「上手く仕事が出来るだろうか」「職場の人とうまくやっていけるのだろうか?」と強い不安を感じていることが多いです。そんなときに、このプロフィール帳があれば、その職場にどんな人がいるのかを知ることが出来、その分だけ、不安が解消され、より職場になじみやすくなります。すると、職場になじめず、短い期間で退社する・・・・ということを防ぐこともできます。


また、最近は、M&Aなどによって、突然、今まで何の接点もなかった人と突然、同じ職場で働くことになることも珍しくありませんが、こういう場合も、このプロフィール帳で相手の人となりなどがわかれば、スムーズに職場の一体化を進めることが出来ます。


最近は、社内SNSを低価格で導入したりもできるので、この職場プロフィール帳を作るのはそんなに難しくないはずなので、職場のコミュニケーションを増やしたり、お互いの親近感を高めるために、このプロフィール帳づくりは挑戦すると良いのではないかと思います。


なにはともあれ、まずは職場の人のプロフィール帳を作ってみる。


試してみてはいかがでしょうか?


(追記)
この職場プロフィール帳を作ると、副次的効果として、社員と職場(会社)の心理的距離を近くする効果もあるようです。


というのも、最近の人、特に若い世代の人は、仕事の場とプライベートをはっきり分けておきたいと思っている人が多いため、できることならプライベートの情報を、職場の人に知られたくない、と思っている人が少なくないようです。つまり、職場(会社)と心理的な距離が結構ある場合が少なくないわけです。


ところが、このプロフィール帳を作るために、自分のプライベートな情報を出さなくてはならなくなると、どういうことになるかというと・・・・まあ、早い話、開き直ります。


つまり、隠しておきたかったプライベートな情報がみんなに知られてしまうと、「もう、どうでもいいや」という感じで、心をオープンにしてしまう傾向が人にはあるようなのです。


結果、職場(会社)との心理的な距離が近くなり、その分だけ、辞めたいいう気持ちが少なくなったり・・・ということにつながったりするようです。


こういう点からも、職場のプロフィール帳を作るメリットはあるのではないかと思います。


(もちろん、個人情報なので、管理はしっかりする必要がありますが。)


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