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2008年03月25日

職場活性法8.全員面接を行う

カテゴリー : 20.すごい職場の活性法

職場のチーム力・団結力を高めたり、社員の定着率を高めたり、職場の風通しをよくしたり、モチベーションを高めたりするためには、何をすればいいのか?


給与制度や人事制度を変える?上司がコーチングなどのスキルを専門のトレーニングを数ヶ月~1年程度受けて身につける?自己啓発セミナーとか研修を受けさせる?


まあ、そういう方法もあるけれど、手間やコストの割に意外と効果が出ないことが多いです。「改革だ!」と上から大上段に構えてみても、社員の反発を受けるばかりで空回りすることも多いです。


そこで、簡単に出来る以下のような方法を試してはいかがでしょうか?


職場活性法その8.「全員面接を行う」


世の中が激変しているのに、職場の人たちに危機感がない。新しいことに挑戦したいのに、部下が誰もついてこない。


こういう状況を打破するために、昔からもっとも多く実践されてきた方法があります。


それが、1対1での面接


この方法は少し手間がかかりますが、それに見合うだけの高い効果が生まれる方法だといわれています。


普段、仕事で一緒にいる人たちとは、日常の雑談や仕事上の話をすることはあっても、なかなか改まって、今、職場で抱えている問題について話し合ったり、自分が今後どうしていきたいのか、などといったことについて話し合う機会は、意外とないと思います。


最近でこそ、4半期ごとに、業績評価のために面談する会社はありますが、それではどうしても業績を達成しているかどうかという、個人の評価についてのものにだけになりがちで、会社(または職場)全体についてどう思っているのか、どうしていけば今より良くなるのか?について話すことはあまりないようです。


それゆえに、一人20分~30分ぐらいの形で、面談をする機会を意図的に作ることが、実は意外と重要なのではないかと思います(できるなら半年に1度は)。こういった面談を行えば、普段、自分が気がつかなかった職場の問題点に気づいたり、「そういうことを考えていたのか」と、普段とは違うその人の別の一面を知ることが出来て、なかなか得るものが多い方法だと思います。


もちろん、何か有効な話を聞きだすことが出来ず、単なる雑談で終わったとしても、一対一で話をする機会をもつだけでも、相手は「この人は話を聞いてくれる人だ」と思ってくれるので、なかなか有効なのだとか。


特に、抜擢人事でいきなり上のポジションに着いた人、親の後をついでいきなり多くの従業員を率いることになった人、業績不振の部署建て直しを命じられた人は、この全員との一対一での面談をやったかどうかで、その後になにか新しいことを行うときに、いちいち反発する人・ついてこない人を大きく減らすことが出来ると言われていますので、やるに越したことはないでしょう。それぐらい、この一対一で面接・面談をおこなうことは効果的なのだということです。


(また、みんなで集まって話すのは、アイデアを出すときには向いていますが、どうしても声の大きい人・強く主張する人の意見に流されがちになり、その人のホンネを聞きだすことが出来ないことが少なくありませんが、1対1だと、意外と素直に話してくれる、と言われています。)


時間や手間は多少かかるけれど、お互いのことを良く知り合えるだけでなく、その後、一致団結して物事をスムーズに進めていく効果が出来る全員と1対1で面接するという方法。やってみるのも良いのではなないでしょうか。


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