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2008年04月04日

職場活性法15.職場に音楽を流す

カテゴリー : 20.すごい職場の活性法

職場のチーム力・団結力を高めたり、社員の定着率を高めたり、職場の風通しをよくしたり、モチベーションを高めたりするためには、何をすればいいのか?


給与制度や人事制度を変える?上司がコーチングなどのスキルを専門のトレーニングを数ヶ月~1年程度受けて身につける?自己啓発セミナーとか研修を受けさせる?


まあ、そういう方法もあるけれど、手間やコストの割に意外と効果が出ないことが多いです。「改革だ!」と上から大上段に構えてみても、社員の反発を受けるばかりで空回りすることも多いです。


そこで、簡単に出来る以下のような方法を試してはいかがでしょうか?


(「環境を変えることで、職場を活性化」編)


職場活性法その15.「職場にBGMを流す」


喫茶店のようなお店でもない限り、職場に音楽を流している場所って、そんなにないと思います。そんなもの流しても、仕事のジャマになるだけだ、と思っている人も少なくないのではないでしょうか?


ところが、ある音楽を流したとある事務機器系の会社では、疲労感やストレスを訴える人が減り、離職する人が減ったそうです。では、その音楽とはいったい?


その音楽とは「モーツァルト」。


モーツァルトの音楽には人をリラックスさせる効果があると、言われています(一応、大学の実験等でも確認されています)。そのため、これをBGMとして流すと、そこにいる人は、知らず知らずのうちにリラックスし、疲労感が減ったり、ストレスを感じる人が減ってしまうのだそうです。


件の事務機器の会社では、このモーツァルトの音楽を流し始めた当初は、「眠くなる」「ここは喫茶店か!?」などとクレームを言う人が少なくなかったそうですが、人間、1週間もすると慣れてしまい、誰も文句をいわなくなったそうです。そして、結果的に、ストレスや疲労感を訴える人が減る、ということにつながったとのことです。


別に必ずモーツァルトの音楽を流しなさい、とはいいません。が、職場のBGMについて考える、というのは、普段意識することがないことだけに、これを機会に導入してみることを考えてみるのも良いかもしれません。


(追記1)
ヒトラー率いるナチスは、ワーグナーなど何人かの音楽家の曲を多用しました。ワーグナーなどが作曲した音楽は、人を興奮させる効果があったため、戦意高揚などを狙って使われたといいます。(パチンコ店などで「軍艦マーチ」が流されているのも同じ目的です。)


音楽の効果は思っている以上に強力なだけに、覚えておく必要があるといえそうです。


(追記2)
人は、全く無音の場所、静か過ぎる場所では集中できず、ある程度、雑音のあるところの方が、集中も出来るし、リラックスできるのだとか。これも覚えておくと良いかもしれません。


(関連記事)
・人は知らずに「音」の影響を受けている
・音象も意外と重要かも。


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