職場活性法19.服装を変える
職場のチーム力・団結力を高めたり、社員の定着率を高めたり、職場の風通しをよくしたり、モチベーションを高めたりするためには、何をすればいいのか?
給与制度や人事制度を変える?上司がコーチングなどのスキルを専門のトレーニングを数ヶ月~1年程度受けて身につける?自己啓発セミナーとか研修を受けさせる?
まあ、そういう方法もあるけれど、手間やコストの割に意外と効果が出ないことが多いです。「改革だ!」と上から大上段に構えてみても、社員の反発を受けるばかりで空回りすることも多いです。
そこで、簡単に出来る以下のような方法を試してはいかがでしょうか?
(「環境を変えることで、職場を活性化」編)
職場活性法その19.「服装を変える」
ある食品会社では衛生管理を徹底することの重要性が叫ばれていましたが、なかなか徹底されなかったため、ある日、全員に白衣を着せたところ、その日から問題が発生しなくなったといいます。
また、あるベンチャー企業ではうっかりミスが頻発し、それが時に重大なトラブルにつながる・・・ということがあって経営陣が頭を抱えることが少なくありませんでしたが、ある日、服装の自由を廃止し、全員にスーツなどきっちりとした服装をするように決めたところ、うっかりミスの発生率が大きく下がり、結果、重大な問題が発生することも減った、と言います。
このように、実は服装は人に予想以上の影響を与えています。無意識の部分・潜在意識の部分にも影響を与えることも珍しくないだけに、職場の活性化のためにはこういったことも意識した方が良いかもしれません。
気分が落ち込んでいる人、重い雰囲気が漂っている職場では明るい服装・ユニフォームに変えるだけでも気分が明るくなります。、考え方が硬い・柔軟性が欠けている職場ではカジュアルデーなどを導入することで、少しでも考え方をやわらかくしようということが行われていることは珍しくありません。
服装やユニフォームを変えることで、職場の人の意識を変える。
こういった方法もやってみると、なかなか使える手なのではないかと思います。



