職場活性法33.サークル活動・クラブ活動を行う
職場のチーム力・団結力を高めたり、社員の定着率を高めたり、職場の風通しをよくしたり、モチベーションを高めたりするためには、何をすればいいのか?
給与制度や人事制度を変える?上司がコーチングなどのスキルを専門のトレーニングを数ヶ月~1年程度受けて身につける?自己啓発セミナーとか研修を受けさせる?
まあ、そういう方法もあるけれど、手間やコストの割に意外と効果が出ないことが多いです。「改革だ!」と上から大上段に構えてみても、社員の反発を受けるばかりで空回りすることも多いです。
そこで、簡単に出来る以下のような方法を試してはいかがでしょうか?
職場活性法33.「サークル活動・クラブ活動を行う」
以前とは違い、最近の企業は「人を使い捨てにする企業」と「家族的な結びつきを持った企業」の2つに分かれ始めています。
一時期、成果主義などの導入や正社員を減らして派遣・パート社員などを増やすといったことによって、人の結びつきを弱める制度を次々に導入する前者の企業が増えましたが、ここにきてその弊害で却って業績が下がる企業、次々に社員の離職・休職が相次いでチームとして機能しなくなる企業が増えました。
その反省もあってか、後者の「まるで家族のような結びつきを大事に育ていく企業」が少しずつ増えつつあります。しかも、比較的に人間関係にドライといわれていた外資系企業やIT関係の企業の方が先行してそういった形の仕組みを取り入れるようになりつつあるようで、その結果なのか、こういった企業のほうが、明らかに「人を使い捨てにする企業」「人を切り捨てていく企業」に比べると、業績が良くなっていく傾向がある、というのが最近の特徴だといえるようです。
職場の人たちの結びつきを高め、一人一人のやる気を引き出し、離職率を減らしていけば、チームでお互いにフォローしながら結果を出せるようになるし、ノウハウや経験、スキルなどが現場に蓄積されていくので、様々な問題に適切かつ迅速に対応できるようになります。そのためにも、やはり、こういった結びつきを高めていくことは重要なポイントだといえると思います。
そこで、少しでも結びつきを高めていくためにも、「サークル活動」「クラブ活動」のようなものを積極的に始めてみるのも一つの手ではないでしょうか。一緒にスポーツをする、でも、一緒に映画を見に行く、でも構いません。仕事の後、一緒に行動することといえば、飲みにいく・食事に行く、といったことばかりが行われていますが、それ以外にも、こういった活動を行って、一緒に行動する機会を少しでも増やしていくことが、離職率の低下や職場の結びつきを高めるためにも効果的だといえると思います。
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特に若い社員が多いところは、こういった活動を多くすると、会社(職場)にとっても良い効果をもたらすことが多いとのことです。もちろん、無理に強制して参加させる必要はありませんが、多くの会社はそういった活動を後押ししたり、積極的に進めること自体がそもそもあまりないだけに、この際、一度考えてみるべきかと思います。
「サークル活動・クラブ活動」を行うことを積極的に推奨する。これも、職場の活性化・離職率の低下には大きな力を発揮する方法だといえそうです。



